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マラケシュさんがいく ~ コルドバ編 ~

ベネチアとスペイン(マーちゃん集)_2169
 メスキータ前にて   



ベネチアとスペイン(スマホ編)_5847_0


 セビーリャ二泊目の今日は、コルドバとセビーリャの二つを回るので早朝のAVE(新幹線のようなかんじ)に乗ってコルドバへ向かいます。
 バスだと2時間くらいかかるそうですが、電車だと45分くらいでいけるそうです。

 コルドバは、紀元前のローマの植民地時代からアンダルシア地方の中心地だったそうです。
 8世紀にイスラム教徒の侵入が始まり、後ウマイヤ朝が成立すると、コルドバはヨーロッパ・北アフリカのイスラム強国の中心として大きく発展していったそうです。
  当時の人口は100万人近くに達したともいわれ、市内には300ものイスラム寺院があったそうです。
  1236年、フェルナンド三世によってコルドバは征服され、イスラム勢力は駆逐されましたが、 8世紀の建造物であるメスキータを中心とする旧市街にはイスラム風の建築や迷路のような路地が多く残されているそうです。
  都市コルドバの魅力は、イスラム教とキリスト教の文化がミックスされた世界に二つと無い建築物や街並みだといえるのでしょう。

 
 
vs 326

 観光の中心は旧市街を徒歩でまわるのだそうですが、旧市街に入るにはセビーリャから続いている「大きな川」グアダルキビル川を通るのですが、そこにかかっている橋が,上の写真のプエンテ・ロマーノ(ローマ橋)です。
 ローマ時代に造られたそうですが、その後何回も破壊されては修復されているので、オリジナルではないそうですが、昔の姿に奇麗に復元されているそうです。



ベネチアとスペイン(スマホ編)_3869

 朝が早かったので、コルドバのカフェで朝ごはん~


vs 329

 1984年に世界遺産に登録された、メスキータは、後ウマイヤ朝を開いたアブド・アッラーフマーン1世によって785年に建設が始められ、その後増築が重ねられたモスクです。
 13世紀にはキリスト教聖堂に転用、16世紀には内部にカテドラルが建立され、現在のような複雑な構造になったそうです。

 上の写真は、旧市街を見守る美しい尖塔ミナレットです。16世紀後半から17世紀にかけて建てられたものです。
 イスラム時代には、ムアッザンと呼ばれる役僧がここへ上がり、礼拝を呼びかけたそうですが、キリスト教に奪回されてからは鐘が取り付けられて教会の鐘楼となり、現在は鐘楼となっているそうです。


vs 330

 「オレンジの中庭」は無料で見学自由だそうです。
 中庭には、今はオレンジの木がたくさん植えられているが、イスラム時代はお祈り前の体を清めるために使われていたそうです。



vs 347

ベネチアとスペイン(マーちゃん集)_5569
 
 850本もの円柱が林立する「円柱の森」。赤レンガと白い石を組み合わせた馬蹄型のアーチ二重のアーチで、天井を支えており、内部の広大な空間が最大の見どころだそうです。
 二重アーチのアイデアは、セゴビアのローマ水道橋からヒントを得ているといわれるそうです。
 アーチは軽いレンガと重い石を交互にはめることによってバランスを保っているそうです。


vs 374

 メスキータの中央部に位置するカテドラル。 16世紀に、円柱の森の中央に建てられたもので、これを建築するために、モスクの1012本の柱のうち中央の156本が取り除かれたそうです。
 2世紀かけて作られたため、建築様式は、ゴシック、ルネッサンス、ネオクラシック、バロック、プラテレスコなどさまざまな様式が混合されているそうです。
 主宰壇の足元のコロ(聖歌隊が歌を歌う席)の周囲にマホガニーで作られた彫刻の座席があるそうですが、とても素晴らしいものだったそうです。
 


ベネチアとスペイン(マーちゃん集)_5530

 壁の緻密な漆喰装飾。


vs 350

 カテドラルの奥に進むとあるのが、絢爛豪華なマヨール礼拝堂。
 キリスト教徒によって象でぃくされた部分で、円形の天井部は内部に光が差し込む構造になっているそうです。
 ステンドグラスが美しいですね。


vs 377
 
 正面から見たマヨール礼拝堂です。
 



ベネチアとスペイン(スマホ編)_6281

 メスキータの正面にかかる橋の向こう岸にある塔ラ・カラオーラです。
 中は博物館になっていてコルドバの歴史などやメスキータの模型などが展示されています。イスラム時代の生活など他にも模型のような展示が多いそうです。




ベネチアとスペイン(マーちゃん集)_4800

 メスキータの北側に位置する、迷路のような「ユダヤ人街」です。
 イスラム支配の時代、コルドバで多くのユダヤ人が居住していた地区だそうです。

vs 371

 白壁の街並みには花の小鉢が飾られて美しいですね。
 
 
vs 368

 マイモニデス広場の近くの闘牛博物館。
 コルドバ出身の人気闘牛士であった「マノレーテ」に関するものが多いそうです。

 オレンジの実が落ちてます。

vs 380

 ランチは、豚肉をハモンで巻いてあげたものとワイン。

 13時発のAVEでセビーリャに戻り、再びセビーリャ観光です。


 次に続きます。


                              




 spain_map.gif

旅程/ヴェネツィア~グラナダ~フリヒリアナ~ネルハ~マラガ~ミハス~ロンダ~ヘレス~セビーリャ~コルドバ~マドリード~トレド~バルセロナ




  
John Williams - Córdoba  


  ベネチアとスペイン(スマホ編)_9637
 今日も、忙しい。
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Secre

No title

マラケシュさん、すっかり南欧の旅が板についたみたいで、
1枚目の写真なんて「ようこそ、わたしの街へ♡」
なんて言ってるような顔になってますよ(*^^*)
後ウマイヤ朝、むかし世界史で習いましたね♪
世界史だけは成績よかったんだけど(ちょっと自慢)
あの時の記憶はどこへ行ってしまったやら・・・

メスキータのカテドラルやマヨール礼拝堂の目を見張る美しさ!
和洋折衷ならぬ、いろんな国の様式が混ざり合っているんですね。
あれだけ装飾が入り組んでると年末の大掃除がさぞや大変だろうと・・
老婆心ながら考えてしまいますが(^^ゞ
その時代時代に暮らしていた人たちの、
素晴らしい信仰心の結晶なんですね!

ジョン・ウィリアムズ、映画の作曲だけでなく本当はギタリスト
だったんだ!って思ったら、ジョン・ウィリアムスさんという方
だった(◎_◎;)
この方の演奏いいですね!

No title

さこみんさんへ

はい、マラケシュさんも欧州旅1週間を終えたところですので、だいぶ慣れてきたかな。
もともと、あちらの人(モロッコ)でもありますし(笑
他国を旅すると、世界史もうちょっとやっておけばよかったな~なんて思いますよね。
夫が塩野七生さんの「ローマ人の物語」にはまって、文庫本を買っていたのをもらい読みしたりするのがせいぜいです。

スペインはまさに混血文化ですよね。
実は、ヨーロッパで一番美しい人が多いのがスペインらしいです。(インドも骨格的に見ると混血なので美しいらしい)実際、美しい顔をした人が普通に歩いていると驚いたのはスペインだったかな~と思います。
ですから、建築物も美しいところどりなんでしょうね。

ゴシック建築とかすごく緻密で、掃除大変そうですよね。
奈良の大仏みたいに、すす払い行事あるかもしれないですね。
宗教というのは、やはり、素晴らしさを見せつけて信仰心を持ってもらうわけなので、とめどなく高みを目指した造形物が出てくるのだと思います。
レコンキスタで、すべてのイスラム関連のものが壊されなくてよかったです。(日本は廃仏毀釈でとんだことになっていますものね。)

ジョン・ウィリアムズさんというお名前は、ありがちなお名前なんでしょうね。
ググってみたら、いろいろな分野でジョン・ウィリアムズ
さんいらっしゃるようで^^
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Author:すみれん
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