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ピッツァの本場へ ~ ナポリ編 ~

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ナポリにやってきたよ

 ローマからフレッチャロッサに乗って、イタリア最終地ナポリに着ました。
 治安が悪いというローマよりさらに治安が悪いというナポリなので、かなり身構えてのナポリ入りです。
 ホテルは駅からすぐのところなので、交通の便はよいのでそこは

 ナポリは4泊と長いのですが、うち2日間はオプショナルツアーに申し込んでいるので、ナポリ市内観光は実はそれほどできません。
 オプショナルツアーは、ベヴェレッロ港集合なので、下見を兼ねてベヴェレッロ港界隈の観光をすることにしました。


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 バスは道路渋滞がひどいと時間が読めないので、地下鉄で行こうとしたら、こちらの路線のみ4時半まで運休。。。(なんてことでしょう!)

 仕方がないので、歩いていくことにしました。



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 地下鉄の駅を降りて地上に出ると、すぐに見えてきたのがこちらヌオヴォ城。

 1282年、アンジュー家出身のシャルル1世がフランスのアンジェ城をモデルに建てられ、 その後、アラゴン家のアルフォンソ5世によって全面改修されて、5つの円筒状の塔を持つ城壁で囲まれた現在の姿になっています。
 なんか見たことあるお城だな~と思ったら、フランスにいたときにお城めぐりをして最後に回ったところでした。
 規模的にはこちらはかなりこぢんまりしているかもしれませんが、正面右2つの塔の間には凱旋門のレリーフがとても美しいです。


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 こちらのお城は、礼拝堂はそのままに、博物館と美術館になっています。
 1階部分の博物館は、お城として使われていた内部フロアにガラスが張られ、ガラス越しで見学できるようになっています。
 お城はしばらく放置されていたらしく、埋まっていた内部を発掘してそのままの状態を展示しているので、この通り骸骨もあったりします。
 強化ガラスなのでしょうけれど、ガラスの上を歩くのは結構ひやひやしました。



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 二階部分は美術館。
 美しい聖母像などたくさん展示されていました。


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 ヌオヴォ城を出て、海岸を見ながらサンタ・ルチア地区方面に歩いていくと、王宮正面とサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂に囲まれたプレビシート広場です。
 教会の列柱が広場を包み、中央にはカノーヴァによるカルロ3世とこの広場を建設したフェルナンド1世の騎馬像が立っています。
 石畳も美しく開放的な広場です。



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  17世紀スペイン治世下に作られたものの、18世紀まではナポリ王が済まなかった王宮は、現在王宮歴史的住居博物館になっています。
 エントランスは、南イタリアの首都として君臨したナポリ宮廷の歴史を物語る豪華な空間です。



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 お二人さん、二階の広い廊下の窓に座っています。
 王宮の外観は茶色っぽいオレンジの壁で、豪華な内部とは対照的な質素と言ってもいい感じです。


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 フェルナンド4世の婚礼を祝して、1768年に作られ、小規模ながら金色に彩色された音楽の女神などで飾られた「宮廷劇場」です。
 自然光なので画面がかなり暗いのですが、豪華な空間でした。


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 こちらの王宮は、調度品と室内装飾がとにかくゴージャスなのでひたすら写真のみ(手抜きですみません)


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 ひときわ豪華で金色に輝く「王座の間」です。
 色調といい調度品といい素晴らしいの一言です。(芸がなくてすみません)


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 礼拝堂も絢爛豪華でした。


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 王宮近くにある、エスプレッソ発祥の1890年創業の老舗カフェグラン・カフェ・ガンブリヌスで一休みすることにしました。
 
 サロンに行きたかったのですが、予約席以外全席埋まっており、立ち飲みも人が多くてあきらめて帰ろうと思ったのですが、店内から出てみるとテラス席が空いていました。



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 エスプレッソはもちろん頼むとして、お菓子よりもジェラートがおすすめとのことで注文してみました。
 ジェラートには、謎の傘がささっていました。
 どちらもとてもおいしかったです。


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 カフェを出てから、サンタ・ルチア地区をお散歩することにしました。
 青空も出てはいますが、割と怪しい天気です。
 雲に隠れているのがポンペイを一夜にして廃墟にしたヴェスヴィオ山です。

 
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 海岸界隈は怪しい偽ブランドを並べて売っているお兄さんたちがいて、少し怖かったのですが、娘と二人なので何とか歩けました。
 怖い怖いといいながら、お二人さんを海岸で撮影。
 心なしか、二人ともビビった表情なのが笑えます。(単なるセッティングミスです。)


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 ウィンドウショッピングがてら、ナポリの下町スパッカ・ナポリまで歩くことにしました。
 14世紀創建のゴシックの教会で、第二次世界大戦による破壊の後、元通り再建されたサンタ・キアーラ教会です。
 回廊の美しいことで有名ですが、時間が遅くて入れませんでした。


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 教会内部は、美しいステンドグラスがあり荘厳な雰囲気でした。


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 晩御飯は、ピッツァの本場ナポリに来たので、大理石のテーブルからピッツァの作り方まで130年以上も続くスタイルを変えないという老舗のダ・ミケーレに行きました。
 すごい行列で、番号札をもらい、番号札が呼ばれるのを外で待つ形式です。
 結構ドキドキしました。

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 こちらのピッツァのメニューは、マルゲリータとマリナーラの2つのみで、あとは飲み物だけ。
 ほかのテーブル席の人のピッツァを見ると、特大だったので、二人でマルゲリータを1枚頼みました。
 二人で1枚でもお腹がいっぱいになって苦しかったです。
 お味はもちろんおいしかったです。
 

 
 

 次回も、ナポリ編ですが船旅です^^





    
                    
 


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ぢっと、空を見る
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COMMENT 2

さこみん  2017, 11. 01 [Wed] 12:36

No title

豪華!素晴らしい!の二文字で十分に伝わりますよ~
あとは写真が物語りますもの♪

ヌオヴォ城の骸骨も掘られてしまって可哀想な気がしますね~
日本だったら別の場所に埋め返されて懇ろに供養されるところを、
その上を歩けるんですもんね(´・ω・`)
でも隠さない、おおっぴらにするところが気質というか文化の違いなのかな?

エスプレッソとジェラートの組み合わせは反則ですよ♪
マルゲリータもジューシーな感じでとっても美味しそうですね~
端のところでいいから食べたい。。。

サンタ・ルチアの海岸地区も開放的でカラっとしていそうだけど、
怪しげなお兄さんたちがいたんですね!
あのヴェスヴィオ山も見えるし。
ブラちゃんの表情も心境を反映しているようで、感慨深いです。
でも親子ふたりいろいろな所を回れて楽しそうでいいなぁ(^^)/

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すみれん  2017, 11. 02 [Thu] 14:40

Re: No title

さこみんさんへ

ありがとうございます♪
いい加減長い期間の後からアップなので、だんだん面倒になってきているというのもあり、しかし、せっかくなので記録に残しておこうというのもあり、葛藤であります。

ヌオヴォ城、しばらく放置されていたものを掘り返すというわけなので、文化財的なものはあるいは取り出すのかもしれませんが。元あるものはそのままにというのが基本姿勢なのでしょうね。

エスプレッソとジェラート、とってもおいしかったですよ。
マルゲリータもさすが老舗の味です。
ピッツァの端っこについてのお話は、次回にちょっとだけくどく語りますので(爆

怪しげなお兄さんたちは駅前と私たちが止まったホテル前にもたくさんいました。
だからといって、声をかけられたわけでもないのですが、みるからに偽物でふーーん、という感じでした。
サンタ・ルチア海岸のお散歩もちょっとしたかったのですが、怖いので適当に切り上げてしまいました。
ブライスさんたち、引きずり回されて災難ですが、4人旅もいいものでしたよ^^

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