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いつもより余計に回っております ~ ナポリ・青の洞窟編 ~

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青の洞窟に来たよ

 さて、昨日の怪しい天気とは打って変わった良い天気。
 古代ローマ時代にはすでに発見されていたという青の洞窟に参ります。
 今回のツアーは、日本人だけで参加者は20名くらいでした。
 なんと、昨日のピッツェリアでお見掛けした母娘連れの方もいました。(二人の娘さんが一緒でした)

 ガイドさんの話では、昨日まで1週間天気が悪くて青の洞窟に入ることはできなかったそうなので、とてもラッキーでした。
 しかし、カプリ島までも船だし、カプリ島から青の洞窟までも船と、船酔いが心配です。(アレルギーの薬を飲んでいると船酔いの薬も飲めないのでかなり心配でした。)


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 カプリ島までは高速フェリーだったので、船酔いはしませんでした。
 お二人さんもバーから落ちることもなかったです。



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 カプリ島について、小型船に乗り換えて青の洞窟に向けて出発します。

 



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  やはり安定が悪いので、二人とも寝ます。


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 階段のわきに見える小さい洞穴が青の洞窟です。
 

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 20mほど地盤沈下したので入口がとても狭く低くなっているそうなので、最低限の荷物だけしか持っていけないみたいなので、お二人さんはお留守番ということになってしまいました。

 船から4人くらいの小舟に乗っていくのですが、その待ち時間が結構長くて50分くらい待たされました。
 小さい船なので船が揺れて気分が悪くなってきたところで、船の順番が来ました。


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 長身でイケメンの船頭さんです♡
 いよいよ、青の洞窟に入ります。

 青の洞窟の入り口は幅がたったの2m弱、高さがなんと1mです
 このあたりで全員船に仰向けになっています。
 

 
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 水面ぎりぎりのところを、船頭さんが鎖を伝って入っていきます。
 ドキドキです。



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 さて、青の洞窟に入りました。

 ほんと、青にミルクが混ざったようなきれいな水面の色です。
 石灰岩の島が侵食されてできた断崖絶壁にできた洞窟なので、海底の白い石灰岩に外光が反射して、神秘的な青色が浮かび上がるのだそうです。



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 洞窟内は、思っていたよりも随分広く、小舟も何艇か漕いでいました。
 それぞれの船頭さんが「オーソレミオ」とか「帰れソレントへ」とか「サンタ・ルチア」など朗々と歌ってくれました。


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 青の洞窟は1周して戻るとのことでしたが、船頭さんの興が乗ったのか、「特別2周しちゃうよ、チップ弾んでね♡」とのことで、2周回ってもらえました。


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 とにかくきれいな色で、途中から写真を撮るために身を起こしたら、さらに見える世界が違いました。


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 お名残り惜しいですが、青の洞窟とお別れです。
 
 船頭さんへのチップは1€なのだそうですが、ちょうど二人とも2€コインがあったので、倍返しだ!?



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 お昼は、ツアーで組み込まれていたトラットリアで食事。
 魚介類のリゾットと白身魚のソテーとミックスサラダにレモンシャーベットで、レモンビールを頼みました。
 どれもとてもおいしかったです。

 しかし、島の自由時間はほんの少しで、フェリーに乗って予定よりかなり早く港に着いたのでした。



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 あまりに予定より早く着いてしまったので、再びのスパッカ・ナポリへ。
 サン・グレゴリオ・アルメーノ通り狭い路地の両脇には、250以上のナポリの伝統人形の制作工房や販売する店が軒を連ね、店の棚にはびっしりと人形が並んでいます。
 プレセピオ(クリスマス飾り)と、道化のプルチネッラに分かれるそうです。

 プレセピオは、13世紀にそアッシジの聖フランチェスコが、文字の読めない人々に、モザイク画でキリスト教を教えたと同じく、キリスト生誕の場面の人形を使って説教をしたのが始まりと云われ、クリスマス時期にはイタリアだけでなく、ヨーロッパの各地で見られます。(うちにも南フランスのサントン人形があります)
 ナポリ人は器用なことでも有名で、プレセビオ作りが盛んになったのだそうです。

 からくり人形や有名人そっくりさん人形など多種多様なお人形がありました。


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 左の白い服に黒のマスクをしたのがプレセビオ人形でナポリっ子の象徴だそうです。
 お土産にこちらの果物かごを買いました。


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 ナポリの守護聖人サン・ジェンナーロをまつったドゥオーモです。


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 礼拝堂に保存されている成人の血が、年2回の祭りの日には「液果」する奇跡で知られているそうです。 
 5月の第一土曜日と9月19日の祭りの日には盛大なお祭りが開催されるそうです。
 それを知っていれば、日程の調整をしたものを、と思いましたが、祭りの日はスリもたくさん出るでしょうから、よいことにします。


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 晩御飯は、ナヴォーナ広場からほど近いリーズナブルで美味しいと評判のリストランテへ。
 イワシのマリネは、やや塩味がきいていましたがおいしかったです。


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 お店の看板メニュー「ムール貝のスープ」は、間違いないおいしさです。
 具の下にパンが敷いてあり、おいしいスープがたっぷり強いこんだパンは絶品です☆彡


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 パスタも絶妙のおいしさで、白のハウスワインボトル1本も軽くあけてしまいました。
 これで32€はかなりお得で、気に入ってしまったので翌日も通うことになります^^(この食事3回分がヴェネツィアのぼったくりレストラン代かと思うと笑えて来ます)


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 ホテルに戻って、深夜遅くにパン、パンと音がするので、カーテンを開けてみたら花火が上がっていました。
 大丈夫なんでしょうかね。
 しかし、翌日何もなかったのでそんなものなのでしょう。


 次回もナポリ・ツアー旅編です。



    
                    
 


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スパッカナポリのお土産の果物籠
いろいろな角度で楽しめます。
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COMMENT 2

みゆき  2017, 11. 07 [Tue] 22:24

タイトル見て「懐かしい~!!」と思ったのですが、そういう意味だったんですね♪
2周回れたなんてラッキーですね(*^^*)

青の洞窟と言えばパスタソースを連想してしまいますが(^^; 美しい所ですね~
行ってみたいものです♪
仰向けにならないと入れないとは知りませんでした 

旅先でドールや小物を見つけたら楽しいですよね♪
果物かご、いいですね

深夜、外でパンパンと音がするって怖いですね…
でも花火でよかったです

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すみれん  2017, 11. 08 [Wed] 11:38

Re: タイトルなし

みゆきさんへ

そうなんですよ。
青の洞窟は1周回るというお約束らしいのですが、1周って本当にすぐ終わっちゃうので、このごろは余計に回ってくれるのかもしれないですね。
それにしても、青の洞窟は7月8月はかなりの確率で見れるらしいのですが、9月も後半になるとなかなか見られないそうなので(実際、翌日は見られたみたいですが、翌々日には雨模様になったのでピンポイントに近かったのです。)本当によかったです。

青の洞窟といえば、BSTBSで月曜日に「あなたの知らないイタリア」の提供スポンサーで、毎週録画しているのです。
冒頭場面で青の洞窟が出てきて毎回萌えています♡

青の洞窟は、やはり季節によって入れる確率が変わってくるので7~8月がおすすめです。
地盤沈下はきっと年々すすむのでしょうから、早めにいかれたほうが(笑

ナポリは一人では怖くて歩けませんが、下町のスパッカ・ナポリはお買い物も楽しいし食べ物も安くておいしいのでおすすめです。
ドール小物を真剣に探すと、結構いいものがあると思います。
ぜひに^^

ナポリは治安が悪いと思っていたので、音だけ聞いたときは本当にびっくりしました。
かわいいサイズの打ち上げ花火でほっとしました。

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