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がっちり回りましょう ~ 午後の部 ~

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ショ―ウィンドウにて

カリーブルストを食べた後、娘を学会の会場まで送り届け(Wi-Fiを1台しか借りなかったので)てからは、ベルリン一人旅です。
ベルリンの壁のところで、アンブロージオさんはブライスサミットでご縁のあったMartin Jeffreyさんのドレスセットに着替えています。(ソックスが片方行方不明になり焦ったのですが、ホテルに戻ってカバンの中を探したらあってほっとしました)
マラケシュさんはアンブロージオさんのジャケットに替えてみました。



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学会会場近くには、東ベルリン時代に建てられたテレビ塔や赤の市庁舎があります。
ベルリン大聖堂の塔からの市内の眺めも素晴らしかったのですが、テレビ塔に上るのもありだなと思って近くまで行くと2時間半待ちの表示が出ていたのであきらめ、市庁舎は休館と残念なことになってしまいました。


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市庁舎近くの、森鴎外の「舞姫」の舞台となったことで有名な聖マリーエン教会へ向かいます。
レンガ造りのゴシック様式の落ち着いた建物です。


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教会内部は白い内装で清潔感のあるドイツらしい感じがしました。


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聖マリーエン教会からほど近いところにある、ベルリン発祥の地であるニコライ地区へ。
「ベルリン」という名は「ベア(クマ)の村」に由来しているそうです。
こちらの地区にはテディベア専門店が軒を並べています。

ベルリン市内にはこの黄色いクマのようにペイントされたクマのオブジェが町中いたるところにあります。
こちらのベアのたっているお店には、ペイントされたクマのミニチュアがたくさん置いてあり、一匹ゲットしました^^



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ニコライ教会は残念ながらしまっていました。


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ニコライ協会前に4匹の大きなぬいぐるみが。


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ニコライ教会前にあるテディベア専門店のくまちゃんたちでした。(パンダもくくりでいえばくまちゃんということで)
しばしお店の中でくまちゃんたちを鑑賞(しただけでした)。



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一人での観光はスリが怖いし、娘との待ち合わせ時間も考えて、ベルリン大聖堂エリアの博物館島にある博物館や美術館を回ることにしました。
ベルリン市内30か所の博物館・美術館に3日間入場可能な「Museumpass」は、29€しますが、3館入れば元は取れるし3日間の観光なのでリーズナブルだったのでそれを買い、博物館島にある新博物館に入りました。

2009年に再建された古代エジプト美術の博物館で、4階建てで総床面積が約8000㎡もある広大な館内には、約9000点もの収蔵品が展示されています。
青銅器時代のヨーロッパの出土品で、高さが70cmを超える「ベルリンのゴールドハット」とベルリンで一番美しい女性といわれている「王妃ネフェルティティの胸像」が有名な所蔵品だそうです。


PA100110金の帽子
「ベルリンのゴールドハット」は490グラムの合金を平均0.6mmの薄さに叩き延ばして造形され、さらに21もの帯状のゾーンに月の満ち欠けを示すレリーフが精密に形作られているそうです。
高い地位にある聖職者か呪術師のような人物が特別な祈祷の際などに身につけたのではと考えられているようですが、詳しい用途は不明で、しかも、発掘場所や経緯も謎に包まれた帽子です。

もう一つの目玉展示品である「王妃ネフェルティティの胸像」は、唯一撮影禁止となっていました。
エジプト政府から再三返還要求が出されているそうですが、ドイツ政府は返還に応じていないそうです。
文化遺産は果たしてどこにあるべきなのか考えさせられます。
博物館ができるほど他国の文化遺産を自国に運ぶとはすごい情熱と労力であるなあとは思うのですが、元の場所に戻されるべきなのではないかしらん。


PA100099おやつ
新美術館には、カフェが併設されています。
おやつの時間になり、おなかがすいたのでカフェに入りアップルパイとエスプレッソを頼みました。
割とあっさり味のアップルパイでおいしくいただきました。



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新美術館と同じ敷地内にある旧ナショナルギャラリーに入ることにしました。
ギリシャの「アテネのアクロポリス」をイメージして建築されており、館内は格式の高い荘厳な空間が広がります。
ドイツロマン派カスパー・ダーヴィト・フリードリヒやドイツ印象派マックス・リーバーマンの絵画から、フランスの印象派モネやセザンヌ、ルノワールなどの絵画なども収蔵されています。


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『温室にて』 作者:エドゥアール・マネ
1879年作
油彩・カンヴァス
62cm×51cm





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聖マリーエン教会前の「ネプチューンの噴水(Neptune Fountain)」。
娘の学会のレセプションパーティーの時間がのびたので、いったんホテルに戻り、学会会場までベルリン・ライト・フェスティバルで彩られた街中を歩いていくことにしました。
「ネプチューンの噴水」はベルリンの中心部ミッテ区の聖マリーエン教会のあるアレクサンダー広場にあります。
1891年にベルリン市から王宮に贈られましたが、その後修復移転し現在のアレクサンダー広場に設置されたそうです。
雄々しいネプチューンの周囲にいる4人の美しい女性は、エルベ川・ライン川・ヴィスワ川・オーデル川を象徴しています。



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ポセイドンの噴水近くの謎の発光体。
後から見たら人が被っているのかと思ったのですが、実際はワイヤー(針金?)を人型にして布をかぶせたものでした。



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晩御飯は、娘のたっての希望で、鶏の丸焼きのパリパリの皮がとてもおいしいと評判のhenne(ヘネ)へ。

普段500mℓのビールは飲まない私ですが、せっかくなので500mℓのジョッキを頼んでみました。
鶏の丸焼きは注文を受けてから焼くとのことだったので、焼きあがってくるまでの間コールスローサラダをおつまみに飲んでいました。
コールスローサラダは、日本人の私たちの口にも合うちょうどいい感じの味付けでおいしかったです。
鶏の丸焼きが来る前にサラダがなくなりそうだったので、ポテトサラダも注文。
こちらもおいしかったです。
出てきた鶏の丸焼きはパンが添えられており、半身のチキンは思っていたよりかなり大きめでした。
皮はパリパリでおいしく、身は柔らかでおいしかったです。

しかし、私は完食出来ずに娘に食べてもらい結果完食ということになりました。
娘はジョッキをお替りしておりましたよ。
完食したためか?、お会計の時お店の人がとても喜んでくれたらしく、笑顔で拍手をしてくれました(笑
ベルリンの中心部から少し南に行ったクロイツベルク地区にあるのですが、暗い夜道を歩いていったかいがありました。



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行きは電車でいったのですが、おなかがいっぱいになりすぎてつらかったので、ホテルまで歩いて帰りました。

ベルリン・ライト・フェスティバルは、街中の様々な建物に施されています。
こちらの建物は、動物系の動画が上映?されていました。



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ベルリン大聖堂のライトアップです。
ブルーや淡いオレンジなどの単色のほうがいいなぁとも思うのですが、せっかくのイベントなのでこういうのもありなのでしょうね。




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ショーウィンドウにて
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COMMENT 4

さこみん  2018, 11. 05 [Mon] 15:45

アンブロージオさんのハード系なドレスセットとてもステキです♡
ソックスはジラフ?ヒョウ柄でしょうか?
マラケシュさんにバトンタッチしたピンクのジャケットもカッコいいです!
二人ともおしゃれさんですね~
街中のショーウインドウも日本にはないおもちゃが飾られてあって、
もし私が現地にいても絶対シャッター押したと思います(#^^#)
テレビ塔はさしずめスカイツリーでしょうか、やっぱり観光客に人気なんでしょうね。
聖マリーエン教会の内部もこじんまりとした居心地のいい祈りの空間ですね。
くまのぬいぐるみにちゃっかりパンダがいて、確かにくまだし・・って思いました。
「王妃ネフェルティティの胸像」はベルリンにあるとは知らなかったです。
発掘した国が持つべきなのか、でも発掘現場はエジプトのわけですし、
こちらもまた難しい問題だなぁ。

鶏の丸焼きも美味しそう♪
確かに丸ごと一羽はキツいかもですね、ビールでお腹が余計に膨らみますし。
それにしても頼もしい娘さん。
そもそもベルリンの学会に出席されるとは本当に素晴らしいと思います!!

前回書き忘れましたがリュックがちゃんとすみれんさんを待っていてくれたというところ、
思わず胸がきゅんとしました\(^o^)/

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すみれん  2018, 11. 07 [Wed] 01:01

Re: タイトルなし

さこみんさんへ

アンブロージオさんをほめてくださってありがとうございます♪
こちらのオヨフクのセットはソックスの柄がそれぞれ違うということで、そこがキモだったのに行方不明になってしまって哀しいことになってしまいました。
こちらのソックスは、リカちゃんキャッスルのピンクの革ジャンドレスセットのセット品です。
なんとなくピンクのお衣装と合っていたので、見切り発車でした。
マラケシュさんは、アンブロージオさんがピンク系になったので、色のトーンを合わせるのに着替えさせてみました。
なかなかにあっていてかわいいですよね♡

ドイツのおもちゃって、キモブサイクさ加減が絶妙でかわいいですよね。
こちらのショーウィンドウのある建物は、全体的に忘れ去られた感じで人気がなくて、写真を撮る絶好のロケーションでした。
ちょっと街路樹の陰になって暗かったのが難点ではありました。

テレビ塔は、ベルリン大聖堂込みの街並みが見えるので大人気でしたね。
東京スカイツリーはこのところ集客力が減っているみたいですが。。。

ドイツは街並みもそうですが、教会などの建物も、清潔できちんとしていて質素な感じが日本ぽいと思いました。

「王妃ネフェルティティの胸像」はエジプトとドイツが共同発掘して、ドイツ側が胸像をそれとわからぬよう梱包してしまい、どれがどれやらわからないうちに勝手に持ち出したらしいです。
また、贋作疑惑もあるらしく、いわくつきまくりですね。
しかし、実物を見た感想は、無駄なものがすべてそぎ落とされた潔い美しさに満ち田胸像でした。
圧倒的な存在感があり、贋作どうこうなんてどうでもいいと思いました。

鶏の丸焼きは、とにかくアツアツで皮がパリパリでおいしかったですよ~
多分ですが、ポテサラとパンで結構お腹が膨れたんだと思います。
ちこちゃんに叱られるで、ビールをたくさん飲めるのは「ビール の中にある特定成分が、消化管平滑筋に存在する「ムスカリンM3受容体を直接刺激することで消化管運動を促進するため」だ とやっていましたので、ビールではお腹はふくらまないらしいですよ。(本当か)

娘をほめていただいて恐縮です。
プレゼン大丈夫だったのか心配でしかなかったのですが、本人は質問されたことは答えたし、大丈夫だといっていたので信じるほかないですね。。。

前回のリュック置き忘れは、ひやひやしましたが、ヴァチカンでスマホを落とした時よりは、忘れた場所にそのままあるだろうなという安心感がありました。(それはやはり、イタリアよりはドイツのほうが安全だという気がしたからでしょうね。)

もうしばらく続きますので、また読んでいただけると嬉しいです。

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みゆき  2018, 11. 08 [Thu] 17:13

Martin Jeffreyさんのお洋服、カッコいいですよね!
ソックスは全部違う柄だということなので、すみれんさんのはどんなのか楽しみにしていますね♪

午後はひとり旅を楽しまれたんですね♪すごいです!
私は外国でひとりは絶対無理だろうなあ…
テレビ塔、そんなに並んでいたのですね!やはりどこにいっても塔は人気ですね~

ベルリンってベアから来た名前だったんですね、知りませんでした♪
大きいくまさん、アートしてますね!お土産のくまちゃんのお披露目も楽しみです☆

ライトアップ、きれいですね~
虎も美しくて迫力あります♪
ハウステンボスに行った時、プロジェクションマッピングが「太鼓の達人」生中継でびっくりしました。プレイした人はすごくいい記念になりそうだけど…(^^ゞ

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すみれん  2018, 11. 09 [Fri] 15:44

みゆきさんへ

Martin Jeffreyさんのお洋服、いいなと思っていたのでゲットできてよかったです。
ソックスですが、片方が見つからなくて、どこかに落としてなくしてしまったのだとがっかりしていたのですが、見つかってよかったです。
今回は、パンカさんのギターを持たせてベルリンの壁で撮影しようなんて思っていたのですが、そんな余裕はなかったのでした。
全身ちゃんとコーデした写真をまた別のだれかで撮りたいと思います。

外国の一人旅は怖いですよね。
襲おうと思ったらいくらでも襲えますものね。。。
まぁ、おばさんなので売り飛ばされたりはしないかと思いますが(苦笑
一人で歩いているときは、結構目つきが鋭くなっていたかもと思うと、赤面ものです。
でも、周り見渡しても怪しい人はいなかったのでした。(でも、たまたまそうだっただけかもしれないです)

高いところがあったらとりあえず上りたくなるのが人間なのかもしれませんね。
高いところから遠くを見渡すって、気持ちがいいですものね。

ベルリンがクマの街というのは、市にとってもアピールしやすくていいのかもしれないですね。
クマちゃんですが、ドルショでぬいぐるみを買ってしまったので、ほんとにお土産品みたいなくまちゃんしか買っていません。
今回はつまみ食いみたいな観光になってしまったので、取りこぼしが多いです。
いつかリベンジしたいですね。

ライトアップ、夜の散策の楽しみになりますね。
皆さん楽しそうに写真を撮ったりしていました。

日本も、時間を決めて一斉に各都市でライトアップがあると面白いかも、と思いました。

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